私たちは、300V以下または600V以下の電路で使用いただける低圧作業用 電気絶縁手袋を製造しています。

電気工事用途をはじめ、計測業務や研究開発用途、充電部位の露出したパーツの組立て作業など、作業用途に応じた電気絶縁手袋を一つひとつ丁寧に創りお届けしております。


 
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 ところで、感電による死亡災害のうち、70%は低圧作業(600V以下)で発生しています。しかも、そのうち半数は300V以下の電路で発生していました。(平成12年厚生労働省労働基準局安全衛生部資料より)

特に次のようなケースが多数見受けられました。
 ・ 100〜200Vの低圧電路に対し素手で作業をしてしまったケース
 ・ 漏電などにより
本来電気が流れない部分で感電してしまったケース

製造業や建設業では、作業中に装置や工具からの感電事故も多く報告されています

電気工事のプロの方でも絶縁手袋は必需品と言われていますが、何故、素手で作業をしてしまったのでしょうか?



従来からある電気用ゴム手袋は確かに素晴らしい絶縁性能を有しているのですが、厚く・重く・フィット感が乏しい側面があります。

 私たちは昭和48年の創業以来、機械的に丈夫で耐磨耗性、耐油性、耐寒屈曲性に優れたポリウレタン樹脂を用いた電気絶縁手袋を製造し、広く電力・電気工事業界でお使いいただいて参りました。

そして、今般、天然ゴムと同等以上の抜群の電気絶縁性能を有し、柔らかくしなやかな新素材を開発することが出来ました。
この新素材と実績のあるポリウレタン樹脂を用いたハイブリッド・タイプの製品を新たに加え、次のように作業に応じた手袋をご提供できるようになりました。

 ・厚手で丈夫な二重構造タイプ
 ・指先での細かい作業の行なえる超薄型タイプ
 ・600Vまでの電路で使える薄型タイプ

電気工事業界のみならず、製造業、 サービス業、自動車生産・整備業、ファシリティー管理業、建設業、など多くのシーンにお応えできる品揃えを整えることができました。



 さて、当然のことですが、手袋を用いて作業をしますと、

 ・ 磨耗や突刺し・引き裂きなどの機械的な障害
 ・ 機械油・酸・アルカリ、薬品、熱、アークといった化学的な障害

を受けることとなります。
その障害の程度は、お使いになる作業内容や環境によって異なり決して一様ではありません。ダメージを受けた手袋では感電事故から作業者の手を守ることは出来ません。
大変残念ではありますが、いかなる業種のどのような環境にも対応できて作業性の良いという万能な絶縁手袋はまだ存在していないと思っています。

 このような理由から、私たちは作業をされる皆様方と直接コンタクトをし、作業内容に応じた絶縁手袋やその使い方などをご提案しております。

皆様方におかれまして、600V以下の低圧電気取扱作業が安全に行なわれますよう、手袋をとおして、微力ではありますが、一生懸命努めさせて頂きます。