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私たちは、交流300V以下あるいは600V以下の電路で、または、直流750V以下の電路で使用いただける低圧作業用 電気絶縁手袋を専門に製造しています。
 
≪主な用途≫

 
  • 外線用の丈夫な電気工事用途
  • 内線用/分電盤内の細かな電気工事用途
  • ハイブリッド車・EV(電気自動車)の試作・組立・整備・救急などの新しい作業
  • 電機・電子部品の計測業務や研究開発などの繊細な用途
  • 充電部位の露出したパーツの組立てなど繰り返される作業
  • その他

そして、作業用途に応じた従来のゴム手袋にはない特徴をもった、電気絶縁手袋を一つひとつ丁寧に創りお届けしております。
 
 
 
≪主な特徴≫

  • 新開発の絶縁素材(*1)とポリウレタン樹脂を積層したハイブリッド構造だから可能となった
        天然ゴム製にはない  耐油性能 (油、ガソリンにも全く溶けない)
        天然ゴム製と比べ    軽量化 (最大50%)
  • バッテリー内の電解液(酸/アルカリ)にも溶けない
  • 超薄型薄型二重構造型 と作業に適した構造ラインアップ
  • 手袋1双毎に固有番号を表示し、出荷直前耐電圧試験成績書を添付 (IG600のみ)
  • ユーザー様の定期自主検査の代行(*2)
 


(*1)  ・・・リケンテクノス株式会社との共同開発。特許取得済     

(*2) ・・・労働安全衛生規則による。代行には別途料金がかかります。
  

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 ところで、感電による死亡災害のうち、70%は低圧作業(600V以下)で発生しています。しかも、そのうち半数は300V以下の電路で発生していました。(平成12年厚生労働省労働基準局安全衛生部資料より)

特に次のようなケースが多数見受けられました。
 ・ 100〜200Vの低圧電路に対し素手で作業をしてしまったケース
 ・ 漏電などにより本来電気が流れない部分で感電してしまったケース

製造業や建設業では、作業中に装置や工具からの感電事故も多く報告されています

電気工事のプロの方でも絶縁手袋は必需品と言われていますが、何故、素手で作業をしてしまったのでしょうか?

 
 



従来からある電気用ゴム手袋は確かに素晴らしい絶縁性能を有しているのですが、厚く・重く・フィット感が乏しい側面があります。

 私たちは昭和48年の創業以来、機械的に丈夫で耐磨耗性、耐油性、耐寒屈曲性に優れたポリウレタン樹脂を用いた電気絶縁手袋を製造し、広く電力・電気工事業界でお使いいただいて参りました。

そして、今般、天然ゴムと同等以上の抜群の電気絶縁性能を有し、柔らかくしなやかな新素材を開発することが出来ました。
この新素材と実績のあるポリウレタン樹脂を用いたハイブリッド・タイプの製品を新たに加え、次のように作業に応じた手袋をご提供できるようになりました。

 ・厚手で丈夫な二重構造タイプ
 ・指先での細かい作業の行なえる超薄型タイプ
 ・600Vまでの電路で使える薄型タイプ

電気工事業界のみならず、製造業、 サービス業、自動車生産・整備業、ファシリティー管理業、建設業、など多くのシーンにお応えできる品揃えを整えることができました。



 さて、当然のことですが、手袋を用いて作業をしますと、

 ・ 磨耗や突刺し・引き裂きなどの機械的な障害
 ・ 機械油・酸・アルカリ、薬品、熱、アークといった化学的な障害

を受けることとなります。
その障害の程度は、お使いになる作業内容や環境によって異なり決して一様ではありません。ダメージを受けた手袋では感電事故から作業者の手を守ることは出来ません。
大変残念ではありますが、いかなる業種のどのような環境にも対応できて作業性の良いという万能な絶縁手袋はまだ存在していないと思っています。

 このような理由から、私たちは作業をされる皆様方と直接コンタクトをし、作業内容に応じた絶縁手袋やその使い方などをご提案しております。

皆様方におかれまして、600V以下の低圧電気取扱作業が安全に行なわれますよう、手袋をとおして、微力ではありますが、一生懸命努めさせて頂きます。